洋裁教室が続いている理由

こんにちは＾＾

めめです☆

昨日も教室にいた私（どんだけおるねん）

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黒ミサ用ワンピースの続きをしていました。

前回黒ミサ用ワンピースの記事の時に、

次で出来ないかな？とか書いたのですが、

昨日は私は出来る気満々で行きました(笑´∀｀)

そしたら、昨日の結果。

ここまでーーーーーー(笑´∀｀)

全然進んでない！！

袖に縁とり布を付けて2.5時間終了しました。

家に帰って出来たーー！って家族に見せる予定が。。

そして先生とも繋がっているＳＮＳにつぶやきました。

あー今日出来上がる気満々だったけどー(笑)
私って遅いのね(;ﾟOﾟ)
こだわった結果ということにするか(;ﾟOﾟ)

 誰もコメントを付けないと思っていたただの私のつぶやきに

先生がコメントをつけて下さいました。

そこで、やりとりをしていて、

何も続かない私がなぜ？

洋裁教室sewingKOSに通い続けられるのか

自分の中で納得出来ました＾＾

まずは、私が自分が遅いから進まなかったと書いたことに関して

先生は「遅いのではないよ＾＾知らないことをするからゆっくりになるだけだよ＾＾」

とコメントして下さいました。

先生がさささっとやられることが自分にはめちゃくちゃ難しかったり、

頭で理解しているつもりでも手がうまくいかなかったりします。

でも先生がさささっとやられるのは何年も先に洋裁に携われていて

投資されてきたから。

そう、私が自分は出来ないと思っていたのは

ある意味当たり前だったのでした。

そして、なるほど納得しました＾＾みたいなやりとりをしている中、

先生がおしゃったことでズバーーーンときました。

「人それぞれ😊
早く出来たとしても、納得のいかないものなら、私なら、やっぱりチョット愛着湧かないの。。。」

もうめっちゃ納得しました。

なぜこの言葉にそこまで納得したかは、教室に行けば分かると思います。

先生は私みたいな不器用な生徒に対しても決して

作るときに妥協しません。

ちょっと布をかんでしまったりして、

私なら、まぁ見えないし。とかスルーしてしまいそうな箇所でも

ここ外して縫い直そうね＾＾

とか、他にも私なら妥協して作ってしまいそうなところでも

先生は丁寧に❤をすごく大切にされるのです。

私の返信に対してまたしても先生のお返事で

ズバーーーンときました。

「手を抜いたものを着る人が、自分だとしたら、自分を大切に出来てない。に繋がるのよ✨

自分が喜ぶ物作りしたいよね☺️」

大納得しました。

私はきっとかりな先生だから、

飽きっぽい性格なのに、

洋裁教室続けられるんだなと。

先生が下さったコメントで、

私は思いました。

洋裁教室で作ったお洋服、

私本当に愛着があって、着られる日はここぞとばかりに着ます(笑´∀｀)

本当に気に入っているからで、

それは先生が手を抜かず納得いく物作りを教えて下さっていて、

知らぬ間に愛着がわいていたのです。

もし私が洋裁教室に通わずに、自己流でやっていたら、

最初ははちゃめちゃでも嬉しいですが、

絶対飽きたり、ちょっと違うと思いながらあまり使わなかったと思います。

たぶん元々器用な人は自己流でも全く問題ないのかもしれませんが、

私は洋裁教室が向いているタイプだったのだなと。

そして、その洋裁教室の先生がこのような素敵な考え方の方で本当によかったし、

ラッキーでした。

丁寧に作ることが自分を大切にしていることに繋がる。

だから、教室で作ったものは、すごく嬉しくてワクワク出来るのだなと

私は納得したのでした。

ではでは＾＾

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